『インビシブルマンズデスベッド単独公演?特別編?』
創作およびレコーディングによる活動停止前の締めくくりライブ。
今だから書けるけれど、ホールってことで椅子あるし、いつものライブよりは1歩置いたようなライブを創造してました。
すでに前方は埋まっていたので後方の出口近いあたりを確保。客席の配置はうまくできているようでどの位置からでもステージは良く見えました。
PM17:00。若干押したか?
客電が落ちSEが流れ、メンバーの登場。
珍しくデスベットの挨拶から始まる。
「インビシブルマンズデスベッド単独公演『春の祭典』へようこそ」
ここからやるわやるわの新旧、動静を織り交ぜた20数曲。
俺みたいな新参のファンは知らない曲も多数含まれていて、ホンマ聞き応えのある2時間強!
特筆すべきは、パフォーマンスのよさとデスベットの歌唱力だ。
開演前は心配したホールでの公演だけど、ステージの広さや天井の高さもまったく気にならないパフォーマンス。ホールという音の良い空間でも楽しめる質の高い演奏。
後方で見てたことがかえって熱だけにやられない、じっくり楽しめるライブとなりました。
客席で感じた熱はデスベットも感じていたらしく、「最高のライブだった」と締めくくられる。
もちろんこのあとアンコールを求めるわけやが。
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テーマ : ライヴレポ・感想
ジャンル : 音楽